節約>毎日の食費を切り詰める方法1

食費のきりつめ方としては、買いすぎ、つくりすぎを
控えるようにしています。スーパーで特売などしていると、
つい買いすぎてしまうのですが、結局、野菜など鮮度が落ちるものは
使いきれず捨ててしまうことも多いのです。
ですので、レジに並ぶ前に、ひと品かふた品減らします。

これは食材以外でも言えることで、買い物している時は、
「あれもこれも欲しい」という心理（欲求）が働くので、
何かしら余計なものを買いがち。ちょっと冷静になると、
「こんなに食べられないかも」「必要じゃないかも」と
気づけるものです。素材選びでは、豆腐、納豆など、
栄養価が高くて安いものを中心に選びます。
毎日の食卓に肉、魚をメインにしようとするとコストがかかるので、
納豆や豆腐、野菜をメインにした料理で工夫します。
納豆、豆腐などは普通に出すと副菜にしかならないのですが、
納豆のオムレツ、豆腐の炒め物などにすると満足感があるので、
肉魚なしでも大丈夫です。ショウガ、ニンニクなどの薬味を使い、
盛りつけをちょっとおしゃれにするだけでも、
かなりおいしく食べられます。

外食は極力控え、自販機などで飲物を買うのもできるだけ控えて、
ミネラルウォーターのペットボトルを持ち歩きます。