節約>長電話は厳禁 会話テクニックで通信費を削るコツ

つい長電話したり、知らないうちにかさんでしまうのが通信費です。

長電話してしまう相手はだいたい決まっているので、
お互いにパソコンを持っていればスカイプを利用したり、
または、無料通話のできるプランに加入する。
それが難しい場合は、長電話してしまう相手には自分から
極力かけないようにします。こちらからかけている場合は
２０分を超えないように、時計を見ながら話す。
話が長くなりそうになったら、
「それについては、今度会った時にぜひゆっくり聞かせてね」などと
やんわり相手の勢いをそぐ。
「時は金なり」ですから、（たとえ通話料が無料でも）ダラダラ長電話していると、
他のことができなくなり、結局損失につながるので注意が必要です。
また、携帯やファックスなどにDMや迷惑メールなどが送られてくると、
その分の通信費などを消耗してしまいます。
私自身は携帯の設定などあまり詳しくないので、携帯電話会社のショップに行き、
迷惑メール防止対策をスタッフの人に設定してもらい、
迷惑メールはほぼシャットアウトできました。

また、ファックスは今１万円台からあり、
気軽に購入できるので多くの人が持っていますが、
そのかわりインク代がとても高いのが落とし穴。
通信相手を登録しておいて、その他の相手からは
受け付けないようにするのも手です。
内容を確認してから受け取る機能付きのファックスもあるので、
そういうタイプを購入するのもいいでしょう。