節約>人の流れと逆を行き出費を抑える方法

東京では、多摩川を超えると、習いものの受講料が
1000円安くなると聞いたことがあります。
同じ東京でも、山手線の内と外、多摩川のこちらと向こうでは、
物価は違います。

買い物というと都心のデパートへ、となりがちですが、
伊勢丹が吉祥寺や立川にもあるように、都心から離れたほうが人も少なく、
店舗もゆったりしていて、優雅に、そしてリーズナブルな買い物が楽しめます。
帰りの電車も人の流れとは逆なので、混雑することもありません。
ここ数年、安い家具やインテリアのお店も都心から離れた地域にできています。
特に、地域で値段の差が大きいなと思うのが、花や植木です。
都心のデパートやしゃれたフラワーショップでは花束など買う時、
予算を言っておかないと、ちょっとした洋服より高くつきます。

しかし、都心から電車で20〜30分も離れれば、
「ここは100円ショップ?」というお値段だったりします。
スーパーの加工品、特に、パックで売られている寿司や
お弁当の値段もかなり違うように思います。
ですから、都心から離れたエリアに行く時は、
花とお寿司パックは必ずセットで買ってくるのです。

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